■Aプログラム■ 2
作品名 生活
監督 加治屋 彰人
上映時間 10分
あらすじ 真生は夏のある日、海に浮かぶ水死体を見つける。
監督プロフィール *加治屋 彰人 (カジヤ アキヒト)*
1985年生まれ。大阪府大阪市出身。 2004年大阪芸術大学映像学科に入学。在学中に『家出日和』、『chain』、『子供たち』等を監督。『家出日和』は同学科のイベント“スクリーン・サーカス”にて観客賞を受賞。その後、日韓中国際学生映画祭に正式招待される。
2001年に大阪で起きた池田小学校の事件をモチーフにした『chain』は同校卒業制作展にて学長賞、観客賞等を受賞。
第26回そつせい祭にてグランプリ。
JPPA アワード学生部門にてエディット科゙グランプリ、ミキシング科゙審査員奨励賞を受賞。 2008年 5 月にドイツで行われたハンブルグ日本映画祭に正式招待。同年11月に行われた映画祭・TAMA NEW WAVE にてグランプリを受賞。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭フォーラムシアター部門で上映される。 PFF(ぴあフィルムフェスティバル)にて審査員特別賞を受賞。
2008年夏、連続テレビドラマ『ブロードキャスト ASUKA』の8、9話を監督。同年冬、派遣バイトの若者の苦悩を描いた短編映画『なれない』を監督。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて『chain』と同時上映され、好評を得る。 2009年春、青春恋愛群像劇『晴れた日には隣人と』(長編映画)を監督。 2010年春、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭フォーラムシアター部門に招待される。同年 5 月に開催された中之島映画祭にも出品。
2010年、『スクラップ・ファミリー』が第7回シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビション(CO2)の助成監督に選ばれる。
2011年春、大阪シネ・ヌーヴォ、HEPP HALLで上映され、大好評を得る。同年夏、CO2東京上映展2011と題された上映展で渋谷・ユーロスぺースにて上映される。
その後、大森一樹監督、大森立嗣監督、鈴木卓爾監督、金子修介監督の元助監督をする。