■Bプログラム■ 5 | |
作品名 | もはや ないもの |
監督 | 三宅 伸行 |
上映時間 | 23分 |
上映・受賞歴 | 2012年11月 横濱HAPPY MUS!C映画祭2012・招待上映 2012年11月 吉祥寺シアター オムニバス企画『全力映画』 ・公開上映 2013年 1月 大阪・MOVIE LOVERS 2013・招待上映 2013年 3月 アメリカ・CAAM FEST(旧サンフランシスコ国際アジア映画祭)・ノミネート上映 2013年 3月 第5回 沖縄国際映画祭・ノミネート上映 2013年 7月 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013・奨励賞/川口市民賞受賞 2013年 7月 アメリカ・ニューヨーク アジアン・アメリカン国際映画祭2013・ノミネート上映 2013年 8月 第4回武蔵野映画祭・招待上映 2013年 9月 第8回札幌国際短編映画祭・ノミネート上映 2013年11月 フィラデルフィア・アジアアメリカン映画祭・ノミネート上映 2013年11月 バハマ国際映画祭・ノミネート上映 2013年12月 名古屋シネマテーク 第27回自主製作映画フェスティバル・特別上映 |
あらすじ | 事故で前歯を失った女。その義歯を作る歯科技工士の男。男は想像する。 決して会うことのないその女性の姿や声を。想像の世界で親密な時間を重ねる男と女。 それは歯が完成するまでの限られた関係のはずだったが、現実世界でもふたりは出会ってしまい……。 |
監督プロフィール | *三宅 伸行 (ミヤケ ノブユキ)* 京都府出身。広告代理店にて約4年間勤務した後、映画監督を志し渡米。ニューヨーク市立大学院映画学科にて2年間映像制作を学ぶ。短編作品で数多くの映画祭で受賞した後、2008 年、長編作品「Lost & Found」を監督し、オースティン映画祭にてグランプリに輝いた。そして同年、オムニバス企画で川端康成原作の映画化プロジェクト「掌の小説」に参加。第2話「有難う」を監督。「掌の小説」は、東京国際映画祭に選出され、劇場公開を果たした。 2011 年、文化庁若手育成プロジェクトに選出され、「RAFT」を制作。「RAFT」は、ドバイ国際映画祭やシラキュース国際映画祭に選出された。オムニバス企画『全力映画』で制作した短編「もはや ないもの」は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013で奨励賞・川口市民賞を受賞した。 |
予告編 |