第103回『TOKYO月イチ映画祭』2026年2月8日(日)

雪と選挙で大荒れの日にもかかわらず大勢の観客の皆様にご来場いただき大変盛り上がりました。観客、監督、関係者の皆様、ありがとうございました!

グランプリは『Lelaina』長棟航平 監督が受賞しました。おめでとうございます!

■12:50~ 前回『TOKYO月イチ映画祭』グランプリ作品特別上映(無料)

● 作品 『餃子と白米』 7分/2024 監督 柳 琦

【あらすじ】
日本生まれ日本育ちの中国人の柳琦は転職活動の面接で中国人で嫌な思いをしたことあるかを聞かれる。悪気の無いその質問をする面接官に、外国人に対する潜在的にある差別意識に違和感を感じた。国籍のレッテルを他人に貼る事への疑問符を投げかける。

【紹介文】
ひとは思い込みから、簡単には逃れられない。悪しきステロタイプに、つい流されがちである。
「女だから…」「日本人じゃないから…」
そんな偏見が昂じるままに、SNSなどで声高に開陳してしまう輩が跋扈しているのが、“今”という時代である。
本作『餃子と白米』は、日本生まれ日本育ちの中国人である柳琦監督が、自らの不愉快な体験を基に、主演も務めて完成させたショートムービー。「差別ではない。区別だ」というのは、昨今のレイシストや排外主義者の常套句だが、本作に登場する日本人はまったく自覚はないままに、“区別”のつもりで、限りなく“差別”に近い振舞いをしてしまう。柳監督はそれをズバッと、笑い飛ばす。
私が審査委員長を務めた「第2回熊谷駅前短編映画祭」では、ゲスト審査員の吉田大八監督が本作を強く推した。結果としては新たな賞が設けられ、副賞として1週間の劇場公開が実現した。
最後に、『餃子と白米』というタイトルについて。中国に於いては、小麦粉の皮で餡を包む餃子は、主食。日本の餃子定食のように、これをおかずに白米を搔っ込むことなど、「信じられない」人が多いという。あれはあくまでも、日本流の食べ方なのである。そんなことを知っておいた方が、本作のラストが、余計にしみ入る筈。(松崎まこと)

【受賞・上映歴】
2024年 ERIFF国際和解映画祭 観客賞
2025年 熊谷駅前短編映画祭 優秀賞 シネティアラ21賞

【監督プロフィール】
1997年 11月29日生まれ。
愛知県生まれ愛知県育ちの純中国人。
2021年に新卒で入社した会社を、映画制作を夢見て脱サラし、上京。上京後すぐNCWにて映画制作を学ぶ。実習作品「かっけぇ同士」を制作。(当作U-NEXT配信中)
その後再就職先で激務と映画制作に打ち込めない環境から、うつ病を患う。完治までの空白の1年半を乗り越えた後、映画制作を再開。2作目の短編映画、「餃子と白米」を制作。
映画制作の傍ら、劇団かもめんたるでボランティアスタッフをするなど、ささやかながら積極的にものづくりに触れ、日々勉強に奮闘している。

【キャスト】
柳 琦、佐藤栄太郎(indigo la End)、猪川健

【スタッフ】
撮影:丘澤絢音/ 録音:山岳タケシ、千葉氣弓/ 監督・脚本・編集:柳 琦

■ Aプログラム■(有料)13:30~

● 作品 『名前をつけるのは、これから』39分/2025 監督 直林水悕


左・直林水悕 監督    右・キャストの関 淳平さん

【あらすじ】
山村幸彦は、フードデリバリーの配達員として生計を立てながら、自主映画を作っている28歳。いま、彼は人生の大きな転機を迎えていた。パートナーのかえでとの間に、新しい命を授かったのだ。しかし、幸彦の心にはある不安が渦巻いていた――自分は「父親」になれるのだろうか、と。その迷いの根底にあるのは、幼い頃に自分を置いて家を出て行った父の記憶。幸彦は、父への想いを新作の脚本へと落とし込んでいく。暗中模索の末に、彼が辿り着いた境地とは――。

【紹介文】
冒頭Uber配達員として登場する主人公。そこから39分間、登場人物は彼だけ。
そして全編、同じセリフのリフレイン。ほとんどカットも割らず39分間、ひたすら同じセリフが繰り返される。
そんな中で、彼はインディーズ映画の監督であり、繰り返されるセリフは、実は準備中の新作の一節であることがわかる。そして、彼と同棲相手との間には、間もなく子どもが生まれてくる。
ただ一つのセリフで、現実が徐々に紐解かれ、主人公の来し方行く先が浮かび上がる。彼のバックボーン、抱く想いや逡巡…。
直林水悕監督は、某有名制作会社に所属し、今までにドラマやドキュメンタリーなどを手掛けてきたという。同じ言葉であっても、状況や言い方によって意味は変わり、観ている側の印象も大きく違ってくる。本作に於けるこうした“蛮勇”は、実はドキュメンタリー制作の経験に負うところが大きかったのではないか?
本作は、39分間という尺だからこそ、成立する世界。この後長編へと歩を進めていく際、本作で遺憾なく発揮した観察眼を活かしつつ、直林監督は、次はどんな“蛮勇”に挑むのか!?大いに期待して止まない。(松崎まこと)

【受賞・上映歴】
第47回ぴあフィルムフェスティバル 2025
第19回田辺・弁慶映画祭
シネマトランジット

【監督プロフィール】
1995年、福岡県生まれ。高校時代、文化祭で映画を初めて撮り、面白さに目覚める。東京大学在学中もサークルで映画を制作。現在は映像制作会社でテレビ番組の演出を手掛ける傍ら、自主制作を続ける。

【キャスト】
関 淳平

【スタッフ】
監督・脚本・撮影・編集:直林水悕/照明・録音・整音:岩瀬 航/美術:藤澤美瑳/プロデュース:小野航汰

予告編

● 作品 『Lelaina』 24分/2024 監督 長棟航平

【あらすじ】
”リレイナ”
ライブハウスで会った女は、ミキオにそう名乗った。
10年が経った。ミキオは今も彼女の名前しか知らない。

【紹介文】
監督たる者、一生に1本、傑作を撮れる題材があるなどとよく言われる。それは、自分自身のお話。例えば“恋愛”について。
本作のタイトルにしてヒロインが自称する名『Lelaina(リレイナ)』は、1980年代後半から90年代に掛けて、当時のボンクラ男子から絶大なる人気を集めたウィノナ・ライダーが、『リアリティ・バイツ』(94)で演じた役名。そこには、「女の子を好きになっては、失敗ばかりしてきた」と吐露する、長棟航平監督が、自らのアイドルに託した、万感の想いが籠められている。
とはいえ、己の軌跡を辿るだけでは、単なる独りよがり。他者からは「どうでもいい」と思われかねない“ダメ恋愛譚”に、いかに普遍性をもたらすか?それが、作品としての強度に繋がる。
本作は昨年、インディーズ映画祭のコンペティションを、まさに席捲。私が審査委員長を務める「熊谷駅前短編映画祭」では、“審査員特別賞”を受賞し、シネコンでの1週間公開を勝ち取った。各地で上映の度に、かつてのボンクラ男子が駆け寄ってきては、「これは俺の話です!」と、監督に熱い感謝の意を伝える光景が見られるという。
まさに、長棟監督の勝利と言えよう!(松崎まこと)

【受賞・上映歴】
YEOSU International Web Fest 脚本賞
日本海シアター 最優秀作品賞
長岡インディーズムービーコンペティション 女優賞
熊谷駅前短編映画祭 俳優賞/審査員特別賞

芦屋国際芸術祭/山形国際ムービーフェスティバル/日本セルビア映画祭/モスクワアジアンフ映画祭/福井駅前短編映画祭/泉佐野フィルムフェス/SAITAMAなんとか映画祭

【監督プロフィール】
1988年5月31日兵庫県生まれ。
2011年大阪芸術大学卒業制作映画「夜が終わる」でCINE VIS CINEMA2013 準グランプリ受賞。
2014年「みなと、かこ、げんざい」で第六回日本芸術センター映像グランプリ新人賞、Kisssh-Kissssssh映画祭映画祭特別賞を受賞。第15回ドイツ・ハンブルグ日本映画祭でも上映。
短編映画「Chick flick fanclub #1」は、横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2016で、音楽賞&cinefil賞を受賞。
2023年ドキュメンタリー映画「パロディスター」が東京名古屋大阪で劇場公開。
監督、撮影、編集を自分で行うプロジェクトclementine

を立ち上げ、通算100本以上のインディーズロックバンドのMVを製作している。

【キャスト】
中山雄斗、後藤さり、笠松七海、こっけ、アベラヒデノブ

【スタッフ】
撮影:上坂美由希/ 助監督:大田健人/ 録音:中田敦樹、金子優次朗、渡邊健太/ 整音:中村太樹/ ヘアメイク:佐々木ゆう/ スタイリング:谷口雄介/ スチール: 秋光亜実/ 脚本協力:敦賀零

予告編

● 作品 『あなたトわたしのト』 21分/2016  監督 翔太郎

【あらすじ】
七十五歳の順一郎が向かうのは、いつもの待ち合わせ場所。そこには今日も変わらず、認知症を患う妻・八重子がいる。
順一郎は、献身的に食事を運び、静かに語りかける。けれどもその声が彼女に届いているのかは分からない。そんな答えのない日々に寂しさと葛藤を抱えながら、それでも彼は妻のそばに居続ける。
言葉にできぬ寂しさと、言葉を超えたつながり。そのはざまで揺れながらも、順一郎は今日も妻のもとへ歩みを続ける。これは老いと病の果てになお続いていく、淡くも確かな愛の物語である――。

【紹介文】
ある日横断歩道を、よぼよぼで小さな男性の老人が同じくらいの女性の老人が乗った車椅子を押しながらゆっくりと渡っている姿を見た。二人は無言であったがその表情はどこか幸せそうだった。勝手な想像だがおそらく二人は夫婦なのだと思った。見た感じ80代後半くらい。男性の表情から彼はこの老いた妻のことがかわいくして仕方ないくらい愛おしく思っているように感じた。男は年老いてくると自分の妻を愛する気持ちが倍増するのかも知れないと思った。自分の命が残り少なくなると人生の相棒である女性がいかに大切な存在だったのかということに気がつくのかもしれない。そして愛の大切さを知るのかもしれない。
女性の方はどう思っているかは分からないのだが、本作はそんな男性の真実の気持ちが描かれていると思う。是非観てください。(野火明)

【受賞・上映歴】
はままつ映画祭2016 入選
第一回なかまぁるショートフィルムフェスティバル ノミネート

【監督プロフィール】
1989 年12月8日生まれ 2011 年震災を機に作品を創り始める。 ヨリコ・ジュンや窪田将治の元で表現を学び、 短編映画「祈り」がちちぶ映画祭2013 で審査員特別賞、 TOKYO月イチ映画祭でグランプリを受賞、 その後短編映画「あなたトわたしのト」がはままつ映画祭や なかまぁるショートフィルムフェスティバルにてノミネートされる。
短編映画「静かに燃ゆる」がおおぶ映画祭2023 年にセレクション作品に選ばれ、招待作品として「ハンブルグ映画祭」「セントキルダ映画祭」にて初の海外上映される。
短編映画配信のジーンシアターにて「祈り」「あなたトわたしのト」「静かに燃ゆる」の
3 作品が配信中

【キャスト】
野口順一郎、野口八重子、大橋宏樹、金子美紀

【スタッフ】
監督・脚本・撮影・編集:翔太郎 / 監督補:梶川紗綾 / 録音:増井剛

■ Aプログラム終了 15:40
■ Bプログラム開始 16:00~

● 作品 『NEO PORTRAITS』 20分/2023 監督 GAZEBO

【あらすじ】
日本の田舎の、すこし未来の話。
過疎化したこの町では、「最先端のテクノロジー」と 「いまだに変わらないもの」とが同居していた。
3ヶ月前に母を亡くした中学2年生のタクミは、 母の記憶から作られた対話できる遺影(電子アンドロイド)を まるで故人そのもののように扱う大人たちに不信感を抱いていた。
しかし、担任のハナ先生だけは他の大人たちと違っていた。

【紹介文】
”対話出来る遺影”(電子アンドロイド)が本作に登場する。故人の情報からAIで生成して遺影が動いて、喋って本人と会話しているような気分になるようなモノである。本作は未来の話だが、”対話出来る遺影”はまだ一般的ではないもののサービスがはじまり始めている。AIの進歩が凄まじい昨今。本当の故人と見分けがつかなくなる位のクオリティになるのも時間の問題のような気がする。その時人は死についてどう思うのだろうか?
本作はそのような事を色々と考えさせてくれる作品となっている。是非観てください(野火明)

【受賞・上映歴】
BLUE PLANET FILM FESTIVAL(中国) グランプリ
地球と人がkissする映画祭 グランプリ
ダマー国際映画祭 グランプリ
英文連アワード 優秀企画賞
福井駅前短編映画祭 フェニックス大賞
あわら湯けむり映画祭 旅行組合理事長賞
4K・VR徳島映画祭 ドラマ部門大賞
DC 短編映画祭(USA) オーディエンスチョイスアワード

【監督プロフィール】
1978年・静岡県御殿場市生まれ・宮城大学卒
映画の制作進行・塗装・助監督・CMプロダクションマネージャーを経て、現在は監督業をしています。
大瀧詠一と藤子不二雄、そして深夜アニメと深夜ラジオ

【キャスト】
原田琥之佑、納葉、おぎのきみ子、加瀬澤拓未、菅野貴夫、土屋いくみ

【スタッフ】
監督・脚本・編集 GAZEBO/ プロデューサー マツオヒロタダ/ 撮影 蔦井孝洋/ 照明 石田健司/ 録音・音響効果・整音 伊藤裕規/ 美術 水谷陽一

予告編

● 作品 『四人姉妹』32分/2023 監督 大森亜璃紗

左・キャストの三枝奈都紀さん 右・大森亜璃紗 監督

【あらすじ】
母親が死んだことから八年ぶりに、家を手放すために集結した四人姉妹。姉妹は同じ家で育ったはずなのに、今は拠点も性格もみんなバラバラ。久しぶりに、四人姉妹が集まることで掘り起こされる家族の記憶。そして<最後の日>なのにまさかの展開に…!?

【紹介文】
映画界全体の傾向でもあるが、特に“インディーズ”の世界に於いて、俳優による監督作品のリリースが、年々増えている。
物理的な要因としては、デジタル化によって、撮影やポスプロなど映画製作に臨むハードルが低くなったこと。一概には言えないが、自分を主役に起用する者がいないのならば、自ら主演作を撮ってしまおうというケースが多いように思われる。
動機はともかく、俳優による監督&主演作がこれだけ数多くなると、差別化を図るのも、容易ではない。どんな題材を、取り上げるか?そして、いかにクオリティを上げるか?
大森亜璃紗監督は、「自分にしか撮れない」ものとして、姉妹の話を選んだ。生まれ育った家とのお別れに集まった、今はバラバラに暮らす、“四人姉妹”の物語。監督自身は“三人姉妹”の末っ子だというが、“四人”の話にしたことで、それぞれのキャラクターの、家族の中での役割や特性、各々が抱えるトラウマやコンプレックスなどが、明確に浮かび上がる。
スタッフやキャストには、俳優生活を続けてきた中で出会った、「これぞ!」と思う人材を集結。こうしたクレバーさが、本作を成功へと導いた。
ゲスト審査員に大友啓史監督、俳優の磯村勇斗氏を迎えた、2022年の「第16回田辺・弁慶映画祭」では、大森監督に“俳優賞”が贈られた。その際、これは“四人姉妹”のアンサンブル演技の結果という、キャプションが付けられた。まさに、監督としての狙いが当たった証左であろう。(松崎まこと)

【受賞・上映歴】
第16回 田辺・弁慶映画祭 俳優賞(大森亜璃紗)
テアトル新宿にて上映

【監督プロフィール】
大森亜璃紗(おおもり ありさ) 俳優・監督
東京都出身。早稲田大学国際教養学部卒業、映画ゼミ専攻。在学中に、スカウトされ映画「元気屋の戯言」で俳優デビュー。2023年に映画『四人姉妹』を初監督。

【キャスト】
三枝奈都紀、小野ゆり子、大森亜璃紗、鈴木つく詩

【スタッフ】
監督・脚本:大森亜璃紗/ 撮影・照明:深谷祐次/ 助監督:森井勇佑、川田真理/ 録音:伊藤裕規/ 音楽:戸田望/ 編集:淺田茉祐花

予告編

● 作品 『彼女たちの話』40分/2022 監督 野本梢

左・キャストの土屋直子さん 右・野本梢 監督

【あらすじ】
妊娠を機に仕事を辞める塾の担当の先生、結婚したことから仕事に影響が出てしまう近所のお姉さん、就活で女性の働きづらさを知り世界に向けての発信に励み出す上の姉、勤務先のお客さんと起業を画策している下の姉、そんな周りの大人たちをみて、これからを思う少女の物語。

【紹介文】
コロナ禍前には「月イチ」の常連で、数多の作品を上映してきた、野本梢監督。
今回久々の「月イチ」上映作品『彼女たちの話』のヒロインは、中学生の女の子。その日常をスケッチしていく中で、彼女の周りの女性たち~2人の姉や塾の先生、近所のお姉さんなどの生活も描かれていく。
これまでの野本作品のメインテーマの一つが、現代日本に於ける女性の生きづらさ。今回はまだ幼さも残る女の子の眼を通して、女性たちに降りかかる難儀が、具体的に描出される。そして、いずれは自らも当事者になり得る“現実”を目の辺りにした女の子の中に、何かが芽生えていく…。
女性同士の連帯の必要性や、女性が生きづらい世の中は、実は男性にとっても生きづらいという事実にサクッと言及する辺り、実に見事な構成と演出である。
野本作品は、私が携わる若手監督の登龍門「田辺・弁慶映画祭」では、2016年の「第10回」に入賞。2020年の「第14回」には、最高賞の“弁慶グランプリ”を獲得している。そして、昨年「東京国際映画祭」でお披露目となった長編『藍反射』が、来月=3月に公開になる。
もうそろそろ、ちゃんと世に出ても良い頃合いだ。応援する側も、切にそれを望んでいる。(松崎まこと)

【受賞・上映歴】
福岡インディペンデント映画祭2022優秀作品

【監督プロフィール】
山形生まれ埼玉育ち。学習院大学文学部卒。シナリオセンター、映画24区で脚本について学び、2012年よりニューシネマワークショップにて映像制作について学ぶ。長編映画『愛のくだらない』が第14回田辺・弁慶映画祭にてグランプリと映画.com賞をW受賞。最新作『藍反射』(らんはんしゃ)が第38回東京国際映画祭ウィメンズ・エンパワーメント部門に公式出品され、2026年3月6日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて公開される。

【キャスト】
美桜子、笠松七海、関口蒼、中村更紗、絢寧、WATARU、松木大輔、足立英、土屋直子、村田啓治、渋谷悠、ゆかわたかし、加藤紗希、田村魁成、小沢まゆ

【スタッフ】
プロデューサー:稲村久美子/ 撮影:小川和也・知多良/ 録音:横田彰文/ 編集:知多良・野本梢

■ 閉会式 18:30~