第85回TOKYO月イチ映画祭 2024年8月11日(日) 12:50~18:30

お盆の暑い日にもかかわらず大勢の大勢の皆様にご来場頂きとても盛り上がりました!
どの作品も見ごたえのある作品ばかりで大満足の映画祭となりました。

グランプリは、『ささくれ』大金康平 監督が見事受賞いたしました!おめでとうございます!




賞状を受け取ったのは主演・プロデューサーの里内伽奈さん

■ 前回グランプリ作品上映 ■(無料)12:50~

『あなたみたいに、なりたくない。』 30分/2020年  監督 川崎僚

【あらすじ】
鈴木恵(28)。地味なOL、彼氏ナシ。職場の小山先輩(42)のように、「婚期を逃した孤独な女性」にはなりたくないと、結婚相談所に入会した。しかし相手が見つけられないまま恵は婚活に疲れていく。そんなある日、恵は偶然にも小山先輩の意外な一面を知って・・・

【推薦文】
地味な会社の地味なOL達。その中にでも特に地味なオバサンOL「婚期を逃した孤独な女性」の小山先輩(42)が登場するのだが、私は出来るだけ事前の情報は見ないで映画を見るので誰だか分からなかった。なんと、小島聖だ!1990年代の若い頃のイメージしか無かったので驚いた!
小島聖が演じる小山先輩の、趣味も無く、男も無く、地味な会社の仕事をするだけが生きがい(だと思われている)のようなオバサンOLから、「意外な一面」を見せて印象がガラリと変わる所がすごく良くて、やっぱり小島聖って若い頃も魅力的だったけど、少し年を取った今でも凄く魅力的で、小山先輩という役の説得力は小島聖だから出せたんじゃないかと思った。
あと、地味な会社の地味なOLという設定って、そのままだとあまり映画にならないので映画として描かれないことが多い気がするが、地味なOLの心情がまた新鮮に感じられた。

【監督プロフィール】
1986年大分県生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。シナリオライターとして映画・ドラマの企画開発に携わる傍ら、ニューシネマワークショップにて映画製作を学ぶ。その後「笑女クラブ」「彼女のひまわり」等の短編映画を製作し、数々の国内映画祭に参加。2018年に初長編映画「wasted eggs」を監督し、タリン・ブラックナイツ映画祭に正式招待、イタリアのレッジョ・エミリア アジア映画祭でも上映された。

【キャスト】
阿部純子、小島聖、鳥谷宏之、吉倉あおい、藤田真澄

【スタッフ】
監督・脚本:川崎僚 / 製作総指揮:松谷孝征(VIPO理事長)製作:特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)プロデューサー:宇田川寧 田口雄介 / ラインプロデューサー:濱松洋一音楽:岡出莉菜 / 撮影:西村博光 / 照明:金子康博 / 美術:栁澤玲 / 録音:川俣武史整音:田中博信 / 編集:細野優理子 / 音響効果:松浦大樹 / ヘアメイク:オオクボミエコ衣裳:加藤みゆき / 助監督:島田伊智郎 / 作家推薦団体:シナリオ・センター制作プロダクション:ダブ / ©2020 VIPO

■ Aプログラム ■(有料)13:55~

『なっちゃんの家族』 30分/2022年 監督 道本咲希



【あらすじ】
登校中に家出を思い立つ小学生のなつみ。遠い祖母の家を訪れると突然の訪問に驚かれるが、なつみの心境を察し温かく迎え入れてくれた。なつみは両親の不仲に疲れ切っていたのだ。自然体で接してくれるおばあちゃんとの時間になつみの心はほぐれていくが、翌日両親が現れ…

【推薦文】
多くの人は大人になると、こどものころの心の記憶を失ってしまうらしい。こどもの気持ちを理解できなくなってしまう。多くの映画ではこどもはただかわいいだけの存在で、犬や猫と同じようにただかわいい存在として描かれる。実際にはこどもはこどもなりに色んなことをいつも考え、色んな悩みもあったりする。そういうこどもの気持ちをこどもの目線で描いた映画は非常に少ない。『なっちゃんの家族』は、こどもを主人公にして、しっかりと、こどもの心を描こうとしているところが素晴らしいと思う。本作のように本当のこどもを描く映画がもっと増えてほしいと思う。(野火)

【監督プロフィール】
1997年徳島県生まれ大阪府育ち。ビジュアルアーツ専門学校大阪を卒業後、映画予告編の編集を経て映像プロダクションのエルロイに制作として入社。CMなどの現場に携わる。その後独立し、映像作家・横堀光範氏に師事。映画、CM、MV等幅広く映像製作に携わるべく日々活動中。学生時代に制作した映画『19歳』がぴあフィルムフェスティバル2018審査員特別賞を受賞。

【キャスト】
上坂美来、白川和子、斉藤陽一郎、須藤理彩、山﨑 光

【スタッフ】
監督・脚本:道本咲希 /製作総指揮:松谷孝征(VIPO理事長)/製作:特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)/プロデューサー:遠藤日登思 長澤佳也 /撮影:大塚亮 /録音:渡辺真司 /美術:相馬直樹 /助監督:野本史生 /制作:金森保 柴野淳 /スタイリスト:扇野涼子 /ヘアメイク:山田みづき /編集:堀善介 /音楽:入江陽 /スチール:木村和平 /作家推薦団体:PFF /制作プロダクション:アミューズ /上映年・フォーマット・コピーライト表記:2022年/カラー/ビスタサイズ/30分/©2022 VIPO

『ささくれ』 30分/2022年  監督 大金康平


【あらすじ】

職場恋愛の末に入籍を目前に控えるも、急な婚約破棄を受けて実家に出戻った瑞季 (里内伽奈)。元婚約者との気まずさから 仕事は退職、同居する母・真帆(秋本奈緒美) の冷ややかな視線もよそに、憂鬱で自堕落な 生活を送っていた。ある日唐突に届く一通の封筒。 それは、かつて瑞季と真帆を残して去った 父・晃一(板尾創路)からの結婚祝いだった。 煮え切らない感情が募るなか、 無用の祝儀を突き返すべく、瑞季は父の暮らす町を訪れた。 両親の離別。そして自身にも訪れた、結婚 ”できなかった” 生活。 新たな一歩を踏み出すために、彼女が起こした行動とは……。

【解説】
俳優が作りたい作品を実現するのには、必ずしも自らが監督をする必要はない。特に自分が出演する場合、その特性や新たな一面を引き出してくれそうな監督に協力を求めるのは、有効な手段である。
里内伽奈は、大金監督という”同志”との共闘に於いて、信頼するベテラン俳優で脇を固めるというしたたかさを以て、プロデュース&主演作を、見事に成立させた。
彼女が朝の情報番組では決して見せることのない、ヒロインの『ささくれ』た心の動きと表情に、ぜひ注目を。(松崎まこと)

【上映作品の、受賞・上映歴】
<受賞歴>
・札幌国際短編映画祭2023 国内最優秀作品賞/・岩槻映画祭2023 グランプリ/・kisssh-kissssssh映画祭2023 最優秀主演賞/・第15回沖縄国際映画祭 特別上映/・ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2023 特別上映/・山形国際ムービーフェスティバル2022入選/・第21回中之島映画祭 入選/・那須ショートフィルムフェスティバル2023 入選/・夜空と交差する映画祭2023 入選/・⻄湘映画祭2023 入選
<公開歴>・2022/10/8~14 池袋シネマ・ロサ/・2023/3/11・12 大阪シアターセブン/・2023/6/9~15 シモキタエキマエシネマK2

【監督プロフィール】
日本大学藝術学部 映画学科 監督コース卒業
2022年にドキュメンタリー『ここに、いる。〜分身ロボットと創る「星の王子さま」〜』で第14回日本映像グランプリ優秀賞、2023年に短編映画『ささくれ』で第7回岩槻映画祭グランプリ・第18回札幌国際短編映画祭最優秀国内作品賞を受賞。 近年は、 NHK/Eテレ『シャキーン!』 dTV『Documentary of ≒JOY』   中京テレビ『こんなところで裏切り飯』等、劇作品・MV・ドキュメンタリー・子ども向けコンテンツの監督・撮影・編集・スチール撮影まで、ジャンルや手法の枠を越えマルチに手がける。
7年間のフリーランスを経て、2023年4月より MMJ (メディアミックス・ジャパン) 所属。BNN出版『映像作家100人』 2018-2019 選出

【キャスト】
里内伽奈、板尾創路、秋本奈緒美、星ようこ

【スタッフ】
監督:大金康平
/脚本:里内伽奈・大金康平/撮影:萩原脩/照明:堅木直之/録音:柳田耕佑

予告編URL

『巨人の惑星』 25分/2021 監督 石川泰地


【あらすじ】
カワイは大学時代の友人ホンダの家を訪ねるが、ホンダは「夜の東京には巨人がいる」と熱弁し、東京の夜の街に出現するという巨人の存在に妄執していた。
自室に引きこもり、定点観測を続けているからこそ世界の変化に気づいたと語るホンダ。次第に常軌を逸していく彼の挙動が、カワイの認識に揺さぶりをかけていく。

【推薦文】
最初の1カットでその才能を確信した作品。最近の自主映画は若者の悩みがテーマになっている作品が多くて、その悩みは多くの人に共感されそうなよくある悩みだったりするのだが、結局よく言われているような共感されやすいメッセージで終わってしまうだけで、映画的なカタルシスを感じる作品は非常に少ないのだが、『巨人の惑星』はそのような作品とは違い、本来、映画が持っている、人間の想像力を利用することで架空の世界に引きずり込む力、を追求したかのような作品だと個人的に感じた。多くの人が納得するような常識的な答えに縛られず、何かは分からなくても映画を観る事で感じられる得体の知れない感情が本当は大事なんじゃないかと、久しぶりに思わせてくれた凄い映画です。(野火)

【上映作品の、受賞・上映歴】
・第43回ぴあフィルムフェスティバル PFFアワード2021入選
・2024年5月テアトル新宿「石川泰地監督特集『一部屋、二人、三次元のその先』」にて一週間レイトショー上映

【監督プロフィール】
1995 年生まれ、東京都出身。早稲田大学在学中から自主映画の制作を始める。
2018 年、是枝裕和氏、土田環氏らが担当教員を務める授業内で短編映画『亡霊は笑う』を監督。早稲田松竹で特別上映された。
2020 年、第 21 回東京フィルメックス「New Director Award」において長編映画企画『縊の木(くびれのき)』が最終選考に進出。
2021 年、短編映画『巨人の惑星』が PFF アワード 2021 に入選。
2023年、続いて制作した中編映画『じゃ、また。』もまた PFF アワード2023 に入選。
映画ファン賞(ぴあニスト賞)を受賞。また第 24 回TAMA NEW WAVE「ある視点」部門においても上映された。
2024 年、第 2 回講談社シネマクリエイターズラボにて優秀賞を受賞、短編映画『エンパシーの岸辺』を制作予定。

【キャスト】
石川泰地、国本太周、高取生

【スタッフ】
石川泰地(脚本・監督・撮影・編集)、佐藤恵太(音響)、癸生川稜(VFX)

◆予告編

■ Bプログラム ■(有料)16:20~

『橋の下で』 17分/2021年 監督 瑚海みどり


【あらすじ】
癌を宣告された小山内茉美は、その日偶然に仕事仲間を見かける。
すっかり変わり果てた仲間の神田は、記憶を失いたがホームレスとなっていた。生き方が真逆な二人は一夜の再会を果たす。

【解説】
俳優が作りたい作品を実現するのには、必ずしも自らが監督をする必要はない。特に自分が出演する場合、その特性や新たな一面を引き出してくれそうな監督に協力を求めるのは、有効な手段である。
里内伽奈は、大金監督という”同志”との共闘に於いて、信頼するベテラン俳優で脇を固めるというしたたかさを以て、プロデュース&主演作を、見事に成立させた。
彼女が朝の情報番組では決して見せることのない、ヒロインの『ささくれ』た心の動きと表情に、ぜひ注目を。(松崎まこと)

【上映作品の、受賞・上映歴】
・第34回東京国際映画祭×Amazon Prime 審査員特別賞
・第6回岩槻映画祭グランプリ受賞
・鶴川ショートムービーコンテスト2021準グランプリ

【監督プロフィール】
瑚海みどり
俳優、声優として活動中。2020年より映画制作を学ぶ。2作目で映制作した短編が第34回東京国際映画祭・テイクワン賞で、当初予定されていなかった審査員特別賞が急逮設けられ受賞。2023年に初長編映画監督した『99%、いつも曇り』は、第36回東京国際映画祭でNippon Cinema Now部門に正式出品し、第17回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門では、グランプリ、観客賞、俳優賞、わいず倶楽部賞を獲得した。
監督作品:
◯長編映画「99%、いつも曇り」
・第36回東京国際映画祭Nippon Cinema Now正式出品    / ・第17回田辺弁慶映画祭グランプリ・観客賞・俳優賞・わいず賞 / ・あいち国際女性映画祭2024国内招待作品
◯短編映画「橋の下で」
・第34回東京国際映画祭×Amazon Prime 審査員特別賞 / ・第6回岩槻映画祭グランプリ受賞
・鶴川ショートムービーコンテスト2021準グランプリ
◯短編映画「ヴィスコンティに会いたくて」
・第1回唐津映画祭演屋祭金賞受賞
 / ・Depth of Field International Film Festival入賞

【キャスト】
瑚海みどり 曽我部洋士

【スタッフ】
監督・脚本・プロデューサー:瑚海みどり
撮影:前川季哉

予告
https://vimeo.com/manage/videos/665988014/624441c703

『遡上』 19分/2021年  監督 佐伯龍蔵


【あらすじ】
緊急事態宣言中、家のインターネットから新型コロナウイルスの有益な情報を掬う作業が日課になりました。インターネットの中は情報が氾濫する大きな濁流で、私たちは真実を求めてひたすら遡上していく、それはまさに情報の源流を求めて川を遡っていく試みなのではないかと感じました。その実感を一人の人物を通してコメディにしてみたいと思い、ドラマ仕立ての短編にしています。

【紹介文】
新型コロナ禍によって2020年以降、映画の作り手~監督から俳優陣まで、真剣に自問自答せざるを得なくなった。

それでも撮るのか?撮り続けるのか⁉︎

まだ演じるのか?演じ続けるのか⁉︎

本作『遡上』はヒロインのモノローグをベースに、コロナ禍の日常に於ける葛藤や内省を、理屈っぽく且つ軽やかに描出する。

監督の佐伯龍蔵、主演の緑茶麻悠は、この作品を作ることで未曾有の災厄を乗り越えて、撮り続けること・演じ続けることを決めたのだなと、私には感じられた。

そしてその経験が、このコンビの共同監督・共同主演による次作、『ロマンチック金銭感覚』(8/23<金>〜27(火)テアトル新宿「田辺・弁慶映画祭セレクション2024」にて上映)で、大輪の花を咲かせたのである。(松崎まこと)

【監督プロフィール】
佐伯龍蔵
1985年生まれ、富山県出身。小学生の頃から映画監督を志す。京都精華大学人文学部を中退し、1年半アジアを放浪した後、2007年より富山のミニシアターで映写技師として勤務。 劇場に舞台挨拶に来た市井昌秀監督に懇願し、映画製作の現場に制作部として参加。2012年に上京後、市井昌秀、金子修介、豊島圭介、矢口史靖の作品に助監督として参加。体調の不調により商業映画の助監督から身を引き、清掃のアルバイトをしながら自身の映画を制作し始める。2013年に地元の商店街を舞台にした地元映画「がんこもん」を監督。勤務していた劇場で1000人以上の動員を記録する。2020年、東京都世田谷区を舞台に長編映画「あそびのレンズ」を監督。

【キャスト】
緑茶麻悠

『フューチャー! フューチャー!』 25分/2023年  監督  眞鎬海里  山本ヨシヒコ


【あらすじ】
マコトは、小さな頃から想像力豊かなSF好きの女子高生。ある日、未来からやってきた青年シンイチと出会う。ディストピアとなった未来を救うには、F判定のマコトが大学に入学するしかない。果たして、ふたりは未来を救えるのか!?

【推薦文】
『フューチャー!フューチャー!』はある映画祭で見たのだが、他の作品はインディーズの映画祭にありがちな日常を描いたような作品が多かったのだが、本作は全く違って、まるでハリウッドSF映画のような超娯楽映画で観ていて爽快でワクワクドキドキさせられた。凄く面白かった。
私はSF映画が大好きである。宇宙人が攻めて来たり、未来や過去に旅行したり、現実ではありえない世界に入りこむことが出来てそれだけでも楽しい体験が出来る。しかし何故か映画コンテストではそのような映画は評価が低くなってしまう傾向にある。娯楽性が高く面白いSF映画が評価されないと、そういう映画を作ろうとする監督がどうしても少なくなってしまう。それが結果的に映画界の衰退につながってゆく。
娯楽性の高い、SFや、アクション映画、ホラー、サスペンス、をインディーズの監督たちはもっと撮ってほしいと思う。『フューチャー!フューチャー!』が良い刺激になってくれればと願う。(野火)

【上映作品の、受賞・上映歴】
・SSFF& ASIA 2024 特別賞&ベストアクター賞 / ・山形国際ムービーフェスティバル グランプリ&観客賞 / ・岩槻映画祭 準グランプリ / ・東京インディペンデント映画祭 入賞 / ・TOKYO青春映画祭 審査員特別賞 / ・沖縄NICE映画祭 撮影賞 / ・知多半島映画祭 入選 / ・東京神田神保町ファンタスティックフィルムコンペティション 入選 / ・西湘映画祭 入選 / ・ハンブルグ日本映画祭 招待作品

【監督プロフィール】
眞鍋海里(脚本・総監督)
宮崎県生まれ。映画と音楽だけが娯楽の幼少期を過ごし、いくつかの挫折を経て広告業界に転身。普段は、映像やコピーを生業にしている。主な仕事として、AUTOWAY「雪道コワイ」、スタディサプリ「18の問い」「現在地点」、近畿大学「MAGROBO」、Goldwin「MY
WEAR」など。現在、クリエイティブスタジオPARTYに所属。

山本ヨシヒコ(監督)
CM、ドラマ、MV などの映像監督。1979年 広島県福山市出身。実家が銭湯。2021年 Hulu「モモウメ」でドラマ監督デビュー。
他、大分県PRシンフロ、関西電気保安協会、アロンアルフアTVCMシリーズ、DJみそ汁MCごはんのMVなど。

【キャスト】
駒井蓮, 三原羽衣, 真凛, 渡部豪太(ゲスト出演), 井上祐貴(友情出演)

【スタッフ】
脚本・総監督:眞鍋海里 / 監督:山本ヨシヒコ
撮影:今西真基 / 編集:越智和寛・佐藤裕馬 / 音楽:齊藤弘毅 / プロデューサー:江口敦史 / 主題歌:SUNNY CAR WASH / 制作:RCC/PARTY/RCCフロンティア

予告

■ 閉会式 ■ 18:20~

チケット料金

・各プログラム:800円(A,B共通)

・1dayフリーパス:1,400円

注:会場は45席です。満席になりますと入場出来なくなりますのでご注意ください。席はすべて自由席です。

会場:東京都千代田区西神田 3-3-12 西神田YSビルB-1

 

『TOKYO月イチ映画祭』公式HP

トップページ

『TOKYO月イチ映画祭』公式X(旧ツイッター)

『TOKYO月イチ映画祭』公式Facebook

https://www.facebook.com/tokyotuki1