第61回TOKYO月イチ映画祭 7月14(土)14:30~18:55
■14:30~ 前回『TOKYO月イチ映画祭』グランプリ作品特別上映(無料)
【受賞・上映歴】
第五回武蔵野映画祭・審査員特別賞
【あらすじ】
ツイッターで告白することをバラされた。思い通りにいかない告白への道のりが始まる…
【監督プロフィール】
1984年京都府生まれ。フォトグラファーとして活動する傍ら、ニューシネマワークショップにて映画製作を学ぶ。実習作品の『告白までたどりつけない』(2014)が第五回武蔵野映画祭にて審査員特別賞を受賞。
卒業制作の『わたしはアーティスト』(2015)が、SKIPシティ 国際Dシネマ映画祭にて短編部門グランプリ、PFFアワード2015にて審査員特別賞を受賞。
【CAST】
松竹史桜・圓谷健太・伊藤了太・新山志保・前田多美・安川恵理
【STAFF】
古坂圭佑
■ Aプログラム■(有料)15:15~
【受賞・上映歴】
・横浜映像天国2015_グランプリ受賞/監督賞受賞・横濱HAPPY!!MUS!C映画祭2014_最優秀賞受賞・那須国際短編映画祭/那須ショートフィルムフェスティバル2014・仙台短篇映画祭2014『新しい才能に出会う』」・福岡インディペンデント映画祭2014・第2回岩槻映画祭・シネドライブ2015・第5回O!!iDO短編映画祭・第3回MKE映画祭・第8回シューレ大学国際映画祭・京都国際映画祭2015・日本芸術センター第七回映像グランプリ・はままつ映画祭2015
・神保町映画祭リターンズ・調布映画祭
【あらすじ】
自傷行為として「首吊り」にふける女性。彼女の元に「首吊りの部屋」なる所から手紙が届く。その部屋では待っていたのは一人の男。
男に導かれてロープに首を通した彼女は、思いもよらぬ「生死の境」を体験する。
【監督プロフィール】
映像作家。大学時代に映画ワークッショップに通う。卒業後、テレビ制作会社勤務。退職後現在、フリーで映像制作活動中。
【CAST】
築田 行子(ちくた いくこ)竹田 亮(たけだ りょう)
【STAFF】
・西園 智広(にしぞの ともひろ)・林 未幸(はやし みゆき)
【受賞・上映歴】
東京ネットムービーフェスティバル2008 スカラシップ作品
【あらすじ】
空き巣狙いの覆面男は、ある家に忍び込む。だがその家には鉄仮面をかぶった人妻(伊藤久美子)がいた。
彼女はある特殊な能力ゆえ、その仮面を夫(鳥肌実)に被せられていたのだった。彼女を救おうとする覆面男だったが…
【監督プロフィール】
出演して、歌って踊る映画監督。代表作は『おばけのマリコローズ』『キリミと魚人間』。
DVD『おばけのマリコローズ』『ムーの男』『泥棒日記』絶賛発売&レンタル中!
【CAST】
鳥肌実/伊藤久美子/伊藤淳二
【STAFF】
脚本・監督・音楽:小林でび/ 撮影:大森洋介/ 照明:深谷昌平/ 編集:高柴隆一/ producer:千村利光
【受賞・上映歴】
バウムちゃんねる映画際2018 上映
【あらすじ】
あるカップルの関係は、洗濯物が風で飛ばされて壊れた。
【監督プロフィール】
1974年、千葉県船橋市に生まれる[1]。映画美学校フィクション・コース第6期高等科修了[2]。主な作品に『お城が見える』[3]、『こんなに暗い夜』[4]、『綱渡り』などがある[5]。2012年、神戸映画資料館にて特集上映が組まれる[6]。
【CAST】
高木公佑 照井健二
【STAFF】
録音:大野裕之 演出助手;南香好
■ Aプログラム終了 16:45
■ Bプログラム開始 17:00~
【受賞・上映歴】
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2018 ジャパン部門優秀賞/東京都知事賞
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017 ノミネート / 小田原映画祭 ノミネート/ あきる野映画祭 観客賞/ 第四回淡路島短編映画際 上映
【あらすじ】
暗く静かな闇の中、遠くから誰かに呼ばれる声がして目が覚めると目の前には一人の悩める青年がいて、彼は自分の子孫だという。
そこは1000年後の3022年の世界。悩み事の解決方法の指南役として無理矢理召喚されたのだった。
【監督プロフィール】
2014「ソラトブマチ」(日・仏)リリース その後、アニメーション・実写を問わず製作
【CAST】
ご先祖様:森山周一郎 Syuichiro Moriyama
子孫:粟島瑞丸 Zuimaro Awashima
【STAFF】
プロデューサー
長谷真行 Masayuki Hase/ 小林光 Hikaru Kobayashi
【受賞・上映歴】
第8回うんこ映画祭審査員特別賞
第2回新星カオス映画会 上映
【あらすじ】
ドキュメンタリー映画監督の主人公と、
公園で自慰をしているころを見つかり逮捕された小学校時代の先輩「飛鳥さん」が10年ぶりに再会。
逮捕当時の状況を取材する主人公に対し、
飛鳥さんは「本当は俺、公園で自慰をしてないんだ」と語り始める。
なぜ飛鳥さんは逮捕され、犯罪者となったのか?
ちょっと下品だけど、ほっこり笑えるドキュメンタリー(!?)。
【監督プロフィール】
柳澤公平(やなぎさわこうへい)
1992年10月22日生まれ
2016年に立教大学社会学部卒業後、一般企業に就職。
正社員として勤務する傍ら、映画美学校フィクションコースにて映画製作を勉強中。
主な受賞・上映実績は以下の通り
『これが私の運命なんです』
2017年8月 映画美学校フィクションコース修了制作セレクション上映
2017年12月 ココキタ映像祭にて上映
『お昼休みのヴァンパイア』
2017年11年 やお80映画祭入選
『連れウン』
2018年5月 うんこ映画祭審査員特別賞
2018年6月 新星カオス映画祭にて上映
【CAST】
・飛鳥:柳澤公平
・武智:笠原健志
【STAFF】
・脚本・監督:柳澤公平
【受賞・上映歴】
2018.3「第12回TOHOシネマズ学生映画祭」ショートアニメーション部門 グランプリ
2018.6「ザグレブ国際アニメーション映画祭 2018」学生部門(クロアチア)
2018.3「東京アニメアワードフェスティバル2018 YOUNG POWER~卒業制作TOPセレクション~」
【あらすじ】
オオカミに食べられてしまった子ヤギ達を胃袋から助け出すお母さんヤギ。しかし、長男のトルクだけが見つからない!
【監督プロフィール】
1992年東京都生まれ。2016年武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。2018年東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修了。
【CAST】
声:福原愛未、山下香織、見里瑞穂
【STAFF】
音楽:川島大輔
音響:永野響介、安達万純
■ Bプログラム終了 18:25
■ 閉会式 18:40~