■Aプログラム■ 3 | |
作品名 | エンドロールを撮りに |
監督 | 中泉 裕矢 |
上映時間 | 18分30秒 |
上映・受賞歴 | 第二回八王子short film映画祭 グランプリ受賞 |
あらすじ | 「ブライダルを撮るために写真をやってるんじゃない。俺はヒリヒリした人間の狂気を撮りたいんだ」 結婚式場カメラマンとして働いている遠藤修一は、酒が入るたびに上司の花村に愚痴をこぼす。恋人のすみれにも「戦場カメラマンになる!」と息巻くものの、実行の気配は皆無。 とある日、花村からビデオレター撮影の仕事を任された遠藤。依頼主のおばあさんとの会話も和やかなものの、肝心の撮影は上手くいかず・・・ 青年の抱える矛盾、怠惰、憤怒、情熱、そして恋愛とは違う、人を想う気持ちを描く。 |
主要キャスト | 八須賀孝蔵,宇奈月やつ子,緒方健児,志賀聖子 |
監督プロフィール | *中泉 裕矢 (ナカイズミ ユウヤ)* 1979年茨城県出身 2002年から役者として活動を始め、その後約10年間舞台を中心に役者を続ける。 2011年Asia Boxにて映像製作を学び、同年7月初監督をした作品『円罪』がSKIP国際Dシネマ映画祭2012ノミネート、第二回Jim×Jimアワードグランプリ等を獲得する。 2012年映像製作チームfilm_puzzle(フィルムパズル)を立ちあげる。 2014年には短編映画『母との旅』が日本芸術センター第6回映像グランプリ、第7回おもいがわ映画祭、COSMO FEST TOKYO2014でグランプリを獲得する。 |
予告編 |